NHKモニター体験記

2019年4月から9月までNHK放送番組モニターになりました。どんな仕事をするのか、規定に触れない範囲で書いていきたいと思います。

すっかりブログの更新を休んでますが
とりあえず月12本のレポート提出はしています。
そんな中、新たなモニター募集お知らせのメールが来ました。
お知り合いの人にも声をかけてね、みたいなことも書いてあったのでコピヘしておきます。

◆「放送番組モニター募集(地上波)」のお知らせ

 

本日8月20日(火)より、NHKでは、2020年度の「放送番組モニター(地上波)」募集を開始しております。

 

詳しくは、下記のURLから、募集要項などをご確認のうえ、

ふるってご応募ください。

https://www.nhk.or.jp/monitor/

 

*今年10月から任期が始まる番組モニター(地上波・BS・若者など)に

 委嘱が決まっている方でも、今回のモニター募集にご応募いただくことは可能です。

 

また、ご近所やお知り合いで、番組のモニターに興味ある、という方などにも

是非お声がけいただけますと幸いです。

締め切りは2019年9月30日(月)17時です。

ご応募、お待ちしております。

モニター対象になっている番組の一つに『又吉直樹のヘウレーカ!』があります。
毎週せっせと見ていますが、GW真っ最中の昨日は昨年放送されたものの再放送。
再放送はモニターの対象外なので見る必要ないのですが、この時間は録画予約してあるので
必然的に録画され、せっかくなので見ました。
テーマは「ホントに鳥は飛びたいのか?」。
鳥にとって飛ぶ行為、けっこう大変みたいです。
その証拠(?)ともいえる観察実験があり身近な鳥であるカラス、スズメ、ハトが30分で
どれだけ飛んでいるかを調べたもの。
結果は、ハトが約24秒、カラスが約35秒、スズメが約1分15秒と恐ろしく短い。
けっこう意外な数字だったので、備忘録も兼ねて書いてみました。

モニター原稿を送るにあたり、NHK的にはメモ帳などで原稿を書いて、それをコピペして送ることを推奨している。投稿画面が30分で切れてしまうので(延長する方法はありますが)、最初につくっておいたほうが便利でしょう、とのこと。
といいつつメモ帳は使いづらいし、ワープロソフトを立ち上げるのも面倒。ということで、私は画面を立ち上げ、30分以内に書き上げて送信、そいう方法をとっていた。だいたい所要時間15分ぐらいでできたので、とくに問題なし。
といいつつ、そのためには事前にメモを書いて頭の中で文章をまとめておくわけで、これも手間といえば手間。途中で電話がかかってきたり、宅急便屋さんが来てハラハラすることも。
というわけで事前に画面で文章を作成してコピペ方式でやってみましたが、こっちのほうが確かに楽でした。使ったのはメモ帳ではなくワードパッド。こちらならワープロソフトより簡単に立ち上がるし、100~400字程度の原稿なら何の問題もない。

書く内容を考えながらメモみたいな感じで原稿化していけば、あっという間に書けました。手元には手引きをコピーした詳細項目があるので、どんな項目について聞かれるか、どんな項目について書けばいいかもわかっているので、それを見て考え、書けばいいわけで、この方法がどうやらいちばん楽なようです。時間に追われないので、書く内容も微妙に充実します。

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